幅：1220㎜　長さ：50m（工場出荷時）　厚み：約0.2㎜　となります。

直接窓口までお問い合わせください。

施工時のエア抜きが容易になった粘着剤の仕様です。詳細は、技術資料（p.7）「ハイブリッド粘着剤」をご覧ください。

可能ですが、生産ロットの最小単位が決まっているので詳細はお問い合わせください。

離型紙のロゴマークが正しく読める方向を上にしてください。単色であってもシートには方向性があります。流れ方向を合わせないと突き付けた場合色が違って見える場合があります。

離型紙のロゴが正しく読める方向で天地方向を判別できます。詳細とリピートについては技術資料（p.7）「柄合わせ（リピート）」をご覧ください。

「品名品番・ジャンル検索」の「木素材から探す」の「詳しい説明を見る」に木目についての説明があります。そちらををご覧ください。

単色についてのみ近似値を表示しております。「日塗工・DIC マンセル値対応表」よりご参照ください。

単色についてのみ近似値を表示しております。「日塗工・DIC マンセル値対応表」よりご参照ください。

製品群の中には産業廃棄物にあたるものも含まれます。詳細は技術資料（p.8）「廃棄上の注意」をご覧ください。

全点不燃認定を取得しています（下地が法定不燃材に限る）。詳しくは技術資料（p.1）「国土交通省　防火認定番号」をご覧ください。

ベルビアンは、法定不燃材料下地・またはアルミニウム下地〜技術資料（p.1）「国土交通省　防火認定番号」を参照〜に限り、不燃認定を取得しております。ベルビアンは、木質下地では不燃となりません。

全点取得しています。詳しくは技術資料（p.1）「国土交通省　ホルムアルデヒド発散等級認定」をご覧ください。

JIS製品ではありませんので対応しておりません。

タバコの火が落ちる可能性のある箇所へはお勧めしません。

貼り付け後、時間が経過するに従って剥がすことが困難になります。幅方向に２０ｃｍ程にカッター等で切れ目を入れて（下地までキズ付けないように）少しずつ剥がしてください。ドライヤー等で加熱、軟化させながらも有効です。下地に粘着剤が残った場合は、シンナーにて取り除いてください。完全に除去できない場合もあります。下地の種類によっては基材を傷めるおそれがありますので、ご注意ください。

EX、MTを除く品番は基本的に塩ビ用塗料による塗装、シルク印刷が可能ですが、確認テストを行い条件を確認してから加工を行ってください。ただし防火認定適用への影響や保有する機能性が低下・消失する事があります。

品番により異なります。また不燃認定などにも影響するため、詳細を 技術資料（p.7）「重ね貼り」でご確認ください。ご不明な点はお問い合わせください。

お勧めいたしません。技術資料（p.5）「熱への配慮」をご覧ください。

EX、MTを除く品番は可能です。エンボスが加飾意匠に影響を与える事があります。インクの種類などにより出力できないものもあります。詳しくはお問い合わせください。

表面保護フィルムが被膜してあります。施工後に剥がしてください。

CM、FM、MT、GC品番以外は可能です。加工特性表を参考にしてください。シートの過剰な引き伸ばしは、色変化、模様ムラの原因になります。施工が不可能な形状もありますので、十分な事前打合せを行ってください。ベルビアンEXシリーズは、伸びが少ない為　確認テストを行ってください。

EXシリーズとMT品番は、一般内装用ベルビアンより高い耐スクラッチ性能を持っています。

-10℃以下になる環境での使用は避けてください。詳細は技術資料（p.5）「熱への配慮」をご覧ください。

残留水分により下地・シート両方に影響を与えるおそれがありますので推奨いたしません。

施工は可能です。飲食店など表面に熱や摩耗等の負荷が頻繁にかかるカウンターテーブル類はお避けください。

技術資料（p.6）「下地基材別外観仕上がり表(参考）・加工特性表（参考）」をご参照願います。（基材の影響で仕上がり外観が悪くなる場合があります。）

凹凸の激しい下地、オレフィン系、フッ素塗装板、シリコン樹脂板、ナイロン樹脂板などは施工できません。

技術資料（p.6）基材別下地一覧表（参考）をご覧ください。

収縮率の差で浮きや剥がれが予想されます。プラスターボードは、この限りではございません。

ガラスの熱割れを起す恐れがありますので、推奨いたしません。

注意が必要です。技術資料（p.2）「基材別下地一覧表（参考）注2」をご覧ください。

基材の影響で仕上がり外観が悪くなる場合があります。木質系を基材に選択する場合は、MDF・ラワン･シナ合板をお勧めします。技術資料（p.6）「下地基材別外観仕上がり表(参考）」と技術資料（p.2）「基材別下地一覧表（参考）」をご参照願います。

人が歩く様な所はお避けくだいさい。歩行用には適しておりません。

クロスごと剝がれる危険性が高いため、施工できません。

基材自体が収縮するため推奨いたしません。

注意が必要です。技術資料（p.2）「基材別下地一覧表（参考）注1」をご覧ください。

☀マークのついた品番(ベルビアンEX）は、耐候性・耐汚染性に優れた内外装用シートです。垂直面で使用した場合、褪色・変色について約10年の耐候性を有しています。（保証値ではありません）

完全屋外では、地域環境・気候・方角などにもよりますが、1年前後でシートに褪色等の変化が起こる事があります。

屋外での使用は、技術資料（p.5）「水廻りへの使用」「太陽光への配慮」などをご覧ください。

施工に関しては、技術資料（p.7）「屋外への施工にあたり」をご覧ください。

ベルビアンは水分に対して充分な耐水性を持っていますが、下地基材の変質により仕上がりの表面状態が悪くなる場合があります。金属等の含水しない下地を選択するか、シーリング処理などを施すことで、端部から水が入り込まないよう配慮してください。

仕上がり外観については、技術資料（p.6）を参考にしてください。

水廻りに適している製品（「浴室・水まわりOK」アイコンのついた製品）をお選びいただいたうえで、水分の侵入による下地基材の変質（錆、膨張など）を防ぐため、シートのジョイントは必ず重ね貼りもしくは巻き込んで目地をシール材で埋めるよう施工してください。

SW・DA品番と抗菌・抗ウイルスタイプは、浴室など漂白成分の含まれる洗剤でメンテナンスするような箇所に施工すると表情の変化や機能性の低下を引き起こしてしまうことがありますので、施工は避けてください。CM・ＦＭ品番は本金属を使用しているため､水分のかかる場所への施工は避けてください。

天板への使用はおすすめできません。それ以外の部位にご採用いただく際は、水廻りに適している製品（「浴室・水まわりOK」アイコンのついた製品）をお選びください。また施工の際には水分の侵入による下地基材の変質（錆、膨張など）を防ぐため、シートのジョイントは必ず重ね貼りもしくは巻き込んで目地をシール材で埋めてください。

SW・DA品番は漂白成分の含まれる洗剤でメンテナンスするような箇所に施工すると表情が変化してしまうことがありますので、施工は避けてください。CM・ＦＭ品番は本金属を使用しているため､水分のかかる場所への施工は避けてください。

貼ることはできません。頻繁に水が溜まる所では、劣化が進む場合があります。

日常的な汚れは薄めた中性洗剤を柔らかい布やスポンジ等につけて清掃してください。ベルビアンEX に限りアルコールでの日常清掃や、落ちにくい汚れに対してシンナー等溶剤での清掃が可能です。詳細は技術資料（p.8）「メンテナンス」でご確認ください。